桜も葉桜となりつつあり、季節の変化の速さを感じます。気が付くと学童スクールの庭にも雑草が一気に生え出し、昨日は息子に手伝ってもらい、草抜きをしていました。ふと上を見上げると、梅が青く小さい実を沢山つけているではありませんか!(実は先に気付いて教えてくれたのは、息子でした。)しかも、葉よりも実のほうが先に出てきています。新しい発見!
梅の花が満開になり、家族でそれぞれ写真を撮ったのがつい最近の出来事のようです。季節の移ろいは駆け足で、気付かない間に過ぎてゆきます。せっかく四季の変化のある日本に住んでいるのですから、もっと季節の移ろいを楽しみたいと感じた瞬間でした。そして、感性の豊かな子供の時期にこそ、自然や季節の変化に目を向けて欲しいと思います。