此のたびは、台風による各地での多大な被害に心が痛みます。心からお見舞い申し上げます。
実は、中学生からの友達北が海道の帯広で農業を営んでいます。主にテンサイや小豆、大豆を作っており、秋になると立派なカボチャやジャガイモ、年末には小豆や黒豆・金時豆などの愛情をかけて育てたた野菜たちを送ってくれます。毎年立派な野菜たちがわが家に届くと、ああ、もうこんな季節になったのかと感動したり、どことなくホットするような温かい気持ちになます。
今回の台風で冠水した畑の映像がテレビで報道されると、やもたてもたまらなくなって帯広の友達に電話をしました。幸い彼女の農園では畑の冠水は免れたようですが、周りの農家では畑が冠水して困っているところもあるようです。しかし、彼女の農場も作物を収穫してみないと、被害のほどはわからないそうです。でも、健康で、けがや病気をしなければなんとでも出来ると、明るい声で話す友の声に逆に元気をもらったような気がしました。